子どもの笑顔に国境はない(3)

一人ひとりがベトナム語で自己紹介をしました

一人ひとりがベトナム語で自己紹介をしました

 7時・8時目(7月3日)は、子どもたちにとって初めてベトナムの方と出会う時間となりました。Baさん、Lanさんを「シンチャオ」でお迎えして、子どもたち一人ひとりが順番に立って、練習をしてきたようにあいさつをしました。

「Xinシン chàoチャオ. Tôiトイ tênテンラー(名前). Tôiトイ 数字 tuiトゥオイ. Hânハン hnhハイン.」

 全員の自己紹介が終わると、BaさんとLanさんからベトナムについてお話がありました。その後で、子どもたちが用意していた質問をしていきました。その時々に、アオザイの写真やベトナム料理の写真を配布したリ、即席麺のフォーの封を切って、米の麺を実際に見たりしました。

 8時目の後半になって、その即席麺のフォーを調理室で作って試食しました。子どもたちにはこの試食は大変好評でした。

右がBaさん、左がLanさん ベトナムについてお話をしていただきました

右がBaさん、左がLanさん ベトナムについてお話をしていただきました

班で1食分のフォーを試食しました

班で1食分のフォーを試食しました

初めてBsさんLanさんをお迎えして(児童作文)

 今日、バーさんとランさんが来られました。さいしょ、「シンチャオ」と言ってむかえました。それから自こしょうかいをしました。

 次にベトナムの食べ物を教えてもらいました。フォーと生春まきです。フォーの中にはやさいや牛肉が入っています。生春まきの中には、エビやニラなどが入っています。生春まきのつつんでいるのは、米の紙だそうです。わたしは1回テレビでお米の紙を作っているところを見たことがあります。

 こどもの日が6月1日だと知ってびっくりしました。そしてもっとびっくりしたのは、同じベトナム人なのに、山の上に住んでいる人は、言葉やふくそうが全くちがうということです。また、ベトナムの国の形が、Sがたとは全く気がつかなかったです。

 さい後にフォーを作って食べました。めんがすっごく平べったかったです。スープがとってもおいしかったです。

 さい後に「カムオン(ありがとう)、シンタムビエッ(さようなら)」と言ってわかれました。(さとみ)

  9時(7月8日)から12時(7月15日)までは、「お客さんを迎える準備をしよう」という時間に当てました。第5時目のところで述べたように、絵はがき、千羽鶴、ビデオレター、学級と班の歓迎のだしものの準備です。千羽鶴は鶴をできるだけたくさん折って「Hòa Bìnhホアビン(平和)」と書いた紙にツルの写真も貼って完成させました。ビデオレターは、学校の日常の様子と、一人ひとりのベトナム語での自己紹介と、事後になりますがベトナムからのお客さんとの交流の際の録画を加えて作成しました。学級の歓迎のだしものはリコーダーによる「すなはま」の演奏で、担任の先生が音楽の時間などに練習を受け持って下さいました。班からの歓迎のだしものは、総合の時間に決めて少し練習をしましたが、この場合も担任の先生が音楽の時間などを使って指導して下さいました。

 以上述べたように、全部で12時間を使って、ディエンビエン第二小学校からのお客さんを迎える学習を終えました。

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